現在、このブログでマンションの3LDKを提案するためのベースを作成中です。
マンションとなると家族構成などが関わってきますので、
どのように提案するのが、みなさんに伝わりやすいか試行錯誤しておりますので
少々、お待ち下さい。
そこで、しばし提案のブレイクタイムとさせて頂き、本来のブログの
方針とは異なりますが、私が仕事で経験したことを基に
私の「独り言 – ヒトリゴト」を勝手に掲載していこうと思います。
今回は、その第一弾としまして
「今までで最高に座り心地の良かったソファは?」
をお送りします。
「今までで最高に座り心地の良かったソファは?」
仕事柄、いろいろな家具と巡り会います。海外製や国産、高額なものから安価なもの、
どの商品もコンセプトがあり多種多様で、本当にインテリアは面白いと感じます。
そんな中、私が今までで最高に座り心地が良かったと思ったソファが
T’s mobile(ティーズ • モービレ)のソファ でした。
T’s mobilは、2000年に創業した日本のソファメーカーで、
なかなかネットにも情報が少なく、知る人ぞ知るみたいなブランドには
なっておりますが、間違いなく今までで最高に座り心地のいいソファでした。
T’mobileは、いろいろなモデルのソファをだしていて、いろいろ座ってみましたが
とりわけ一番のお気に入りは、X TYPE というモデルのソファです。
本当に包み込まれるような座り心地でした。
(※記事中の画像はイメージです。T’s mobileの商品ではございません。)
「どうして座り心地が良いの?」
なぜ、T’s mobileのX TYPEを 最高の座り心地に選んだかというと、
まず日本のメーカーだけあって、日本人の体格にあったサイズで設計しています。
海外のソファもイイモノが沢山ありますが、座り心地に関しては、
やはり日本人の体格を知っている日本のメーカーには敵わないかと思います。
そして、なんといってもこだわりぬいた素材ではないかと思います。
通常、ソファの座面の中の素材は「ウレタン」とよばれるスポンジ
を使用しようしていますが、T’s mobileのX TYPEには、ウレタンに
50kg/㎥が使用されています。
この50kg/㎥がどのようなものかといいますと、一般的なソファは、25kg/㎥
良いソファででも 35kg/㎥ が使用されているといわれていますので、
本当にこだわっているのが伝わってきます。
また、50kg/㎥のウレタンは不特定多数の利用者が座る新幹線のシートの
にも利用されているものですので、メーカー側は耐久性にも自信があることでしょう。
また、ハンガリー産の羽毛が入ってるクッションが背中を包み込んでくれるので、
最高に座り心地がいいソファだと思っております。
その他、フレームや豊富な種類から選べるカバーリングなど多々こだわりがありますが
これ以上は商品の説明になってしまいますので、
興味を持たれた方は、「T’s mobile (ティーズ•モービレ)」で検索し、
ぜひ、お近くの取扱い店を探してみて実際に座って試してみて下さい。